ネタバレありの映画鑑賞記録です。ネタバレの嫌いな方はご注意下さい。
映画が中心ですが、一部演劇、ミュージカルもあります。

レジェンド・オブ・ゾロ
レジェンド・オブ・ゾロ


■監督   マーティン・キャンベル
■脚本   ロベルト・オーチー アレックス・カーツマン
■キャスト アントニオ・バンデラス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ルーファス・シーウェル、アドリアン・アロンソ、ニック・チンランド

  公式HP:レジェンド・オブ・ゾロ




#ストーリー
1850年、カリフォルニアはアメリカ合衆国の31番めの州になろうとしていた。
横暴な領主たちの支配から解放され、自由で平和な暮らしを手に入れるという夢が叶おうとしている。
最終的な結論はカリフォルニア全域で行われる投票で決定するが、サンマテオでの投票では、暴力で富を手に入れようとする悪名高いジェイコブ・マクブンス(ニック・チンランド)が手下を引き連れて妨害に現れた。
しかしこの地には黒いマスクで素顔を隠し、愛馬トルネードにまたがりどこからともなく現れれ、悪を滅ぼす男、ゾロ(アントニオ・バンデラス)がいた。
一方、ヨーロッパを支配する闇の組織が「500年の予言」に従って、アメリカの滅亡を企んでいた。


以下ネタばれあり。

この手のアクションモノでは定番といえるのだろうけど、しょっぱなからゾロの派手なアクション。
合衆国併合の投票を邪魔しようとするマクブンスから投票箱を奪い返す。
投票が邪魔されないようにとあらかじめゾロを呼ぼうと教会の鐘を鳴らそうとするホアキン(アドリアン・アロンソ)。
リンゴを盗んだり、ちょっと悪ガキな感じなんだけど、なんだかとってもカワイイ。
ゾロはカッコいいけど、ちょっと無駄な動きが多い?(笑)
おまけに、悪役のマクブンスは高いところから首から落ちても死なない。
水戸黄門並の不自然さ(笑)
不自然といえば、この投票ってれって昼間なのに、マクブンスから投票箱を取り返して、ゾロが家に戻ってくるのは夜。
なんと、ホアキンはエレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の目を盗んでベッドを抜け出して投票会場に行ったらしい。。。?
と、端から突っ込みどころ満載。

見所は、ラストの機関車での親子3人のアクションシーン。
手に汗を握るというか、ゾロが勝つとは解っていても、つい引き込まれる。
このシーンを観るために1500円を払ったといってもいいかな。


この映画は、ゾロのアクションを魅せるのが主題だから、ゾロのアクションはもちろん楽しい。
身の安全を案じる妻に「“ゾロ”を辞めないと離婚」されて、失意で荒れた生活を送ったり、別れた妻の新しい婚約者に嫉妬したり、ヒーローにあらざらぬ人間味も楽しかった。
冒頭のアクションシーンでも、しっかりミスをする。
そういうところも人間味?(笑)
でも、観ていてなんとなく「Mr.インクレディブル」を想像させちゃった。
これって失敗?それとも狙い?

エレナのアクションの方が見所だったり?(笑)
あの永いクラシカルなドレスを着て男を蹴り上げたり、剣でやりあったり、ゾロ並のアクションだものね。
ただ、キレイなだけではヒーローの奥さんにはなれない?
それにしても、キャサリンって美人だね〜
アクションもさることながら、実は顔ばかり見ていた(^^ゞ
なんだか唇が色っぽくて。。。って私は男か?(笑)

ホアキンはやっぱり悪ガキ?(笑)
学校では得意のパチンコで教師にいたずら。
ゾロに憧れているだけあって、身のこなしもゾロ顔負け。
このシーンはなかなか面白かったよ。
でもねぇ。。。マクギブンスに襲われた所を助けられて、「ゾロに会った」と感激するのは単純すぎ?
普通、あんなに近くにいたら、ゾロが父親って気がつくよね。
しゃべっているんだし。
でも、さすがにゾロの息子。
最後は大活躍だものね。
剣が強かったり身体能力が高いだけではヒーローにはなれない。
やっぱり機転が利かないとね。
そういう意味では、ホアキンは小さいながらも機転が利いて、将来のゾロ2号の資格充分よ(^^)

で、本当の主役といえるのはトルネード。
トルネード君ったら大活躍だったものね(^^)
機関車と同じ、いやそれ以上の速さで走る馬も漫画ならではなんだけど、メキシコの馬(?)だからスペイン語しか理解できず、主人からの英語の命令を無視してみたり、ワインを飲んだり、パイプを吸ったり。
アクション映画に一息を入れるさせるギャグに素直に笑えた。
きわめつけは、最後のひと踏ん張り?
充分ゾロ・ファミリーの一員としての働きだね(^^)


ストーリーは勧善懲悪で、目新しい訳ではない。
でも、安心して楽しめる楽しい映画(^^)

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    恋愛適齢期
    恋愛適齢期はイイ口直しになった(^^)
    ラブコメって罪が無くてイイね(^.^)

    こちらは、近所の映画館は先週末で終わってしまったので、お台場のメディアージュへ。この前は映画館まで行ってチケットが買えなかったので、今回は200円余分に出して事前にチケットを買っていった。
    まぁ、映画館が直接チケットを売っている訳ではないので手数料が掛かるのは判る。
    でも、1200円(レイトショー料金)のチケットに200円の手数料って、ちょっと高くないか?(-_-;)
    でも、わざわざ映画館まで行って買えないと、無駄になる電車賃は200円じゃ利かないから買ったけど。。。

    実は、この映画館初めて。
    というか、私、お台場には滅多に来ないので、ビーナスフォートでさえ、未だ行った事がない(^^ゞ
    映画が終わるのが23時近いからと思って車で行ったら、迷っちゃった。。。(-_-;)
    おまけに、何故だか千葉からお台場に向かう首都高、混んでいるし。。。
    この休みは、海外や遠くに行った人が多いんじゃなかった?
    ディズニーランドに来ている人たちは、遠くから来ている人立ちなのかしら???(笑)

    娘が自分(54歳)より年上(63歳)の恋人を連れてきたら、そりゃびっくりするよね。
    最初の戸惑いは判る。
    そして、その相手が男尊女卑が激しいとなると、働く女性としてはかなり引いてしまう。それなのに、たった1日で恋に落ちるってどうなの?って感じよね(笑)
    まあ、そこがドラマなんだろうけど(笑)
    でもなぁ。。。
    あんなにお腹の出た人じゃなくて、もっと。。。ロバート・レッドフォードのような人だったら判るけど、彼はそんなに魅力的な男性とも思えないんだけどな。。。(笑)

    劇作家エリカ(ダイアン・キートン)は×1。
    両親の離婚が元で娘は真剣な恋ができないでいる。
    その娘の恋人ハリー(ジャック・ニコルソン)は、似たもの同士というのか、63歳にもなって真剣な“恋愛はお断り”と言う御仁。
    彼も、それなりに成功しているからか、(軽い)恋愛経験は豊富らしい。
    本当は魅力的な人なんだろうと思うけど、私は彼のような“男尊女卑”の人には魅力を感じない。
    そして彼のライバル、ジュリアン(キアヌ・リーブス)は彼女より20歳年下の医師。
    私なら、絶対、キアヌを選ぶなぁ。。。
    な〜んてね(笑)

    でもなぁ。。。
    実際、私が同じような立場にあったら、やっぱり年上の彼を選ぶような気がする。
    だって、20歳も年下の男性に、ずっと愛されつづける自信がないもの。
    若くて美形で、医師。成功も美貌も持つ彼。
    無いのは、これまた“真剣な恋”だけ。
    この映画って、恋愛に臆病な人の集まり(笑)
    でも、彼は、これから先、若くて可愛い女性がいくらでも出てくる。
    人の価値は若さだけではないと判っていてもそれは他人の話で、いざ自分の事として考えると年齢差って気持ちの上でのハードルになる。。。
    彼女が、そういった気持ちの上でのハードルだけで年上の男性を選んだとは思わないけど、話をする時の安心感と言った部分でそういう要素が全く無かったとは言えないんじゃないかな。。。

    とはいっても私も女。
    私も60歳近くになっても、20歳も年下の男性に恋されたいな(笑)
    もっと痩せて、キレイにならないとムリね(苦笑)
    もっとも、60歳にもなったら、外だけ磨いてもキレイにはなれない。
    内面の充実度が外見の美しさや魅力となって現れるから、結構厄介(笑)

    逆に、男性って、年上の人生経験の豊富な男性にコンプレックスって抱くものなのかしら?
    若いジュリアンの心の葛藤は映画では描かれていなかったけど、年上のハリーが姿を現した途端にプロポーズまでしたエリカを諦めてしまうなんて。。。
    最初から、彼には敵わないと思っていたってことなのかしらね。

    ちょっと切ない大人の恋。
    現実にはなかなか無さそうなだけに、ちょっと羨ましかったり、ちょっと切なかったり。。。


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      ラブ・アクチュアリー
      今日は水曜日で映画のレディースデー。
      映画を2本も見てきちゃった(笑)
      だって、2本で2000円。普通の日なら1本分の値段で見られるのだもの(笑)
      そして、今日でポイントが貯まって、次回はタダで見られるの。
      何を見ようかなぁ。。。(笑)


      今日の1本目は、ラブ・アクチュアリー
      “Mr.ビーン”、“ノッティングヒルの恋人”、“ブリジット・ジョーンズの日記”の脚本家リチャード・カーティスが初監督したと言う映画。
      19人もの人が出てきて、それぞれに上手く行かない(恋)愛が始まって、最初は何がなんだが判らなかった(笑)
      ヒュー・グラントの英国首相はなかなかチャーミング(笑)
      ブレア君の“次”と言う設定みたいなんだけど、就任早々、胸の大きなメイドに恋(?)してしまう。
      その後、アメリカの大統領が訪英したときに、大統領がこのメイドにちょっかいを出してしまうのを見てショックを受ける。
      その後の記者会見が面白かった(笑)
      大統領の訪英の前は、世界一の大国アメリカ追従政策を採るつもりだったのに、その件を見た直後の記者会見では、“アメリカには追従しない”と。
      一躍国民のヒーローに(笑)
      純ちゃんもこのくらいのパフォーマンスがないとダメかも。。。(笑)

      リーアム・ニーソンのダニエルもステキ(^^)
      最愛の妻を亡くして悲しみに沈んでいるのに、義理の息子の恋を応援する。
      この息子(トーマス・サングスターム)も可愛い(^^) (私好みの可愛い顔 笑)

      バックに流れる愛の曲がとても効果的。
      ビートルズの“愛こそはすべて”、ベイ・シティ・ローラーズの“バイバイ・ベイビー”。
      そして登場人物全員の愛が実るクリスマス当日は、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」。
      盛り上がる!って感じね(笑)
      クライマックスがクリスマスだから、季節的にはちょっと前なのかもしれない。
      でも、バレンタインに恋人と見に行くにはイイ映画なんだろうな。

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        ラストサムライ
        ラストサムライを見てきた(^^)

        本当は昨日、ハリソン・フォードのハリウッド的殺人事件を観るつもりだったんだけどね(笑)
        昨日は家で色々な事、と言うか、ネット通販で買ったお酒が届くのを待っているうちに上映時間が過ぎちゃって、今日のラストサムライになったの。。。(^^ゞ
        ハリウッド的殺人事件は、11日に変更(笑)

        でも昨日、映画館のタイムテーブルを見ていたら、ロード・オブ・ザ・リングをやっていたのよね。
        なのに、今日見たらもう無かった。。。
        昨日だけの先行ロードショーだったのね。。。
        残念。。。昨日見に行けばよかった(笑)


        で、ラストサムライなんだけど、ニュージーランドで撮影したと聞いてはいたけど本当に景色は日本ではなくていかにもニュージーって感じだった。
        正直言って、“空”が広すぎ(苦笑)
        富士山もCGで富士山をイメージした山が出ているところもあったけど、マウントクックが出てきてたところもあったりして、ちょっと興ざめ。
        何より興ざめだったのは、シダ植物があった事かしら。。。
        東京や吉野で、あんなに大きなシダがあるとは思えないものね。。。
        それと天皇と謁見する前のあの長い階段は何を表していたのだろう?
        そういった意味では、ハリウッドの人がイメージしたら、“日本ってこんな感じなのかしら?”って感じに作ってあったといえるのかな。

        でもストーリーは日本人が好きそうな感じね。
        寧ろアメリカ人には難しいかも(^^) って感じね。
        アメリカであまり評価されずに日本で評価が高かったと言うのが判るようなストーリーよね。
        とは言え、アメリカ人が想像する日本、何だか“神秘の宗教(?)『武士道』”って感じに描かれているのは気にもなるんだけどね(苦笑)
        でも正直なところ、この点は日本人の監督が撮ったのだったらあまり気にならなかったのかもしれないとも思うので、これは外国人にこういう風に見られているのかなと言う、半分僻み根性があるのかもしれないのだけどね。。。(笑)


        まず何が気になるかと言うと、あの時代設定というか考証。
        横浜(東京?)の電柱には笑ってしまう。。。
        それに、1877年と言うから時代的には西南戦争(西南の役)の頃よね。
        渡辺謙扮する勝元は日本人にとっては西郷隆盛?と思わせる演出がある。
        でも中学生程度の歴史の知識がある人ならわかりそうなぐらいに、微妙に西郷隆盛と違う人物像。
        そして軍備というのか、あの装備も。。。
        だって、織田信長の時代には火縄銃があったのに、なぜ300年後の勝元の軍隊には鉄砲がないの?
        あまりに文明対非文明を描こうとしているのが見えていて、あざとい演出がなんだかイマイチ。。。
        そうは言ってもお定まり、最後に勝元が死ぬ頃には涙が止まらなくなっていたのは事実なんだけどね。。。(苦笑)

        かなり逆説的ではあるけれど、基本的には映像スケールの大きさで日本映画では描けない“日本”を描かれていたのは良かったと思う。
        そして、ここまで“武士道”に思い入れを籠めて描ける監督は、日本にもそう居ないだろうと思う。

        そして何より、あの日本語が。。。
        槙を“枝”と表現したのは気になるけど、物語のキーになる“本懐”やその他の日本語を聞いていても、日本人が書いた以上の脚本って感じだと思う。
        ただ、それが、今の日本には無い言葉だったりして、なんだか“大河ドラマ”を見ているような気になるのよね。。。(笑)
        いや、確かに、感心はしたのよ。

        話的には、忍者が出てきたあたりが一番×。
        オールグレンと、たかとその子供たちとの心の交流が○
        当然だけど、オールグレンと勝元、オールグレンと氏尾の心の交流が○
        って感じかな。
        勝元とオールグレンがダブル主役って感じよね。

        まぁ、難しい事を考えずに、エンターテイメントとして気楽に見るのがいい映画かな。。。
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