ネタバレありの映画鑑賞記録です。ネタバレの嫌いな方はご注意下さい。
映画が中心ですが、一部演劇、ミュージカルもあります。

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ハリー・ポッター 炎のゴブレット
ハリー・ポッター 炎のゴブレット

■原作   J・K・ローリング
■監督   マイク・ニューウェル
■脚本   スティーヴ・クローヴス
■キャスト ダニエル・ラドクリフ 、ルパート・グリント 、エマ・ワトソン 、トム・フェルトン 、スターニスラフ・イワネフスキー
■上映時間 157分

  公式HP:ハリー・ポッター




#ストーリー
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。
今年ホグワーツで伝説の“三大魔法学校対抗試合”が行われることになり、他校の生徒たちが大挙してやってきた。
この試合は魔術の技量を競うもので、勝者には永遠の名誉が与えられるがスリルと危険を伴うため、年少の参加できない。
炎を放つゴブレットが各校からビクトール・クラム(スターニスラフ・イアネフスキー)、フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)、セドリック・ディゴリー(ロバート・パティソン)を代表選手に選ぶが、ゴブレットは、何故か14歳のハリーをも選手に選ぶ。
羨望の中、親友のロンでさえ、ハリーが“名声ほしさに”ゴブレットに仕掛けをしたのではないかと疑う始末。
ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ハリーを代表選手に仕立てた謎の人物がハリーの命を狙っていることを察知し、アラスター・マッド‐アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)に監視させる。
しかしハリーにとっては対抗試合より舞踏会のパートナーを見つけることの方が悩みの種?(笑)

ホグワーツの敷地内で殺人事件が発生し、ハリーはヴォルデモートの悪夢にうなされる。
対抗試合もいよいよ終盤を迎え、勝利が見えたと思ったとき、ハリーはすべてがワナだったことを悟る。。。



以下ネタばれあり。


冒頭から不吉な予感。
暗い部屋に人の話声。
そこへ大きな蛇がやってくる。
え?蛇ってハリーじゃなかった?と思ったら、それはハリーの夢だった。
前作もかなり暗い作りで「子供向けじゃない」と思っていたのだけど、今回はもっとだね。
なんだか、ハリーの成長とともに観る年齢層を選ぶ?(笑)

テレビCMの予告編ではハリーも恋の季節?って感じだったけど、それはお話のちょっとしたスパイスというか箸休め程度のエピソード?
まぁ、一応、話の初めからハリーがダレを好きなのかが解る様なつくりにはなっていたから、この後の続編でも何らかの展開はあるのかもしれない。
一方、ロンはハーマイオニー(エマ・ワトソン)を好きなのに、イマイチ煮え切らないというか、実感していないらしい。
見ているこちらは前作で、3人組はハリー+ロン&ハーマイオニーと言う雰囲気は感じ取れたのにね(笑)

それにしても前作ですっかり美人さんになったハーマイオニーだったのに、今作ではイマイチ。。。
と思ったら、ちゃんと見せてくれたね(^^)
最大の見せ場で美女っぷりをアピール!
こんなに美人さんじゃ、ロンにはもったいない?(笑)

学校対抗の試合に出る選手ってやっぱりヒーロー、ヒロインなんだろうね。
ロンのヒロインはフラーだし、ハーマイオニーのヒーローはクラム、そしてハリーのヒロインはセドリックに持っていかれちゃうし。。。(笑)


さて、対抗試合。
出場資格のないハリーが選ばれるって事は、これがヴォルデモートの罠ということはダレでも解る。
そしていつものように、ダレがハリーにとって敵なのかが解らない。
ダレもが“怪しい”のよね。。。
唯、ドラコ(トム・フェルトン)お父さん(ジェイソン・アイザックス)が正体を現したって事は、次への布石?
っていうか、このオジサン、最初から怪しげな人ではあったけどね(笑)

そうそう、ドラコって子供の時はカワイイ顔をしていて、将来はどんな美形に?と思ったのだけど、なんだか間延びしゃちゃって“唯の人”になっちゃった。
って、子供の頃の“毒”も抜けちゃった感じだしね。。。
残念。
間延びといえば、ネビル(マシュー・ルイス)の背がかなり伸びていたのにびっくり(笑)
でも、この子は将来もっといい役になりそうな予感?(笑)


話を戻して、対校試合は予想通りヴォルデモートの罠。
ヴォルデモートとハリーの直接対決のプロローグ。
って、4作目にしてやっとプロローグ?(笑)
いや、今作ではクライマックスだけど、ストーリとしてはこの後延々と“対決”が続きそう。
ただ、今回は印象的な一言があった。
ヴォルデモートが負け惜しみ(?)で言った言葉で、「13年前はハリーに負けたのではなく、母親の愛に負けた」と。
それも、魔法使いではなく“人間の愛”に負けたと。
なんだかとても印象的だった。

印象的といえば、ダンブルドア校長も。
今までgeniusで絶対的な存在だったダンブルドア校長が今回はハリーに人間味というか弱みを見せる。
それもハリーの成長なのかもしれない。
そして、ヴォルデモートとの対決の後にハリーに言った「You aren't alone」。
いつも「一人ぼっち」だと思っているハリーにどのくらい響いたのかは解らないけど、“母の愛”と“1人じゃない”はハリーの生きる糧になる言葉だよね。
そうそう、いつもハリーを苛める叔父さんも今回は出番がなくて、父親代わりのシリウスが出てきたあたりも、“(肉親の)愛”が今後のテーマになりそうな予感。

まっ、子供向けではないと思うけど、大人の童話かな。



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